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【OBS Studio】 Windows 10 アニバーサリーアップデート対応状況

こんばんは、こうたです。

 

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ゲーム関係ではありませんが、ゲーム実況の配信や、録音等に使用している「OBS Studio」についての記事を書こうと思います。

基本的にはWindows 10に対応しているOBS Studioですが、Windows 10 アニバーサリーアップデートが行われた以降、配信が止まってしまうと言う問題が頻発しています。
(実際には私の環境では起こっていないのですが、良く話を聞きます。)

 

11月5日追記:製作者であるJIM氏が解決方法を0.16.3に組み込んだようです。



2016-11-04: Jim has built a workaround into OBS Studio 0.16.3.

公式版0.16.3で、解決されていますので、そちらを使うようにしましょう。

また、自分が使っている、カスタムビルド版にも更新が適用されているようです。


また、この更新には新配信(β)用のニコ生プラグインの更新も含まれています。

 

 

と言うわけで現在の自分の環境を晒しながらどんな問題が生じているか、解決しているかのまとめを行っていきたいと思います。

 

配信環境

OS: Windows 10 1607 build 14393.321

CPU: Core i7 860

GPU: GeForce GTX 660

メモリ: DDR3 16GB

GPUドライババージョン:  375.63WHQL

 

OBS Studio バージョン

OBS StudioはFFMPEGを使用したいため、VariedTasteFinder氏のビルドスクリプトツールを使用してビルドしています。


このビルドツールでは常に最新コミットが取り入れられているので、公式版リリースビルドよりも、常に最新の状態になっています。

 

どんな状況で問題が起きるのか

アニバーサリーアップデート時で起きた場合のバグ、それに対する対応やその他のフィードバックは以下のリンクにまとめて記載されています。


さらに開発者であるJIM氏が原因をある程度特定しているとのコメントを以下で行っています。


これによればD3D11+ゲームのプレイを、OBSを配信するときに、VRAMを使い切ってしまうとエラーが起きてしまうとの事です。これはOBSの問題ではなく、NVIDIAMicrosoftの問題だと指摘しています。

また、この問題は6GB以下のVRAMを持つGPUを使用している場合に起きているとの事で8GB以上のVRAMを持っていればこの問題は起きないようです。
とは言え、大多数の方が6GBのVRAMだと思います。(自分含め)この問題は起きうると言う事ですね。

 

テストしてみる

と言うわけで、自分の環境ではぴったり当てはまるのでテストしてみました。プレイするゲームはDead by Daylight、配信先はニコ生で30分ほど流してみました。

結果はOKです。最新のNVIDIAドライバの更新が良かったのか、OBSの更新が良かったのか、ちょっと今はわからない状態になっています。
ここから切り分けていければ良いのではないかと思っています。

 

とは言え現状は何を使えばいいんや

公式バージョンの0.1.6.0あたりからおかしくなっているとの情報もあります。

そこでとりあえずそれ以前のビルドを使用すれば問題は起きないようです。ただし公式ビルドですのでニコ生の問題も修正されていませんし、音声を低ビットレートにすることは出来ません。が、配信はできます。背に変えられない方はこちらのビルドを使うのが良いでしょう。

 


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