【ポケモンGO】 新たなリアルタイムマップ「PGO MAP」登場!
おはようございます、こうたです。
Nianticから公式声明が出され、Niantic APIを使用しているリアルタイムマップが一掃されてから久しいですが、そんな中久しぶりに新しいリアルタイムマップが登場していました。その名も「PGO MAP」です。
どんな仕組み?
NianticのAPIを使用しないでどうやって表示しているのか気になりますよね。説明文には以下のように書いてあります。
PokemonGO リアルタイムMAP(PGO MAP)は街に潜むポケモンをルンバやドローンや野良猫やおじいちゃんに設置したセンサーで探索して、みなさまに共有する地図サービスです。
ほんとかよ!!!!
ってなりますね。しかし、よく見ると、下に「This map has been constructed using Skiplagged's PokemonMapData」と書いてあります。
Skiplaggedと言うサービスの、ポケモンマップデータを使って構築されましたと言う意味ですね。
これです。表示するとポケモン画像は表示されていないとはいえ、明らかにポケモンだとわかるデータになってますね。しかし、これがどういう仕組みになっているかはわかりません。都市部にはデータはありますが、田舎の方に行くと全くポケモンが出ていないことが分かります。やはり、おじいちゃんを使って探しているのでしょうか・・・・?
最後に
ま、まあおじいちゃんやルンバと言うのはアメリカンジョークだと思います。なんらかのセンサーを設置しているのでしょう。Skiplaggedはホテルの紹介や、安い飛行機を探してくれるサービスです。その関係で、なんらかの形のセンサーを設置していてもおかしくはありませんからね。
どちらにせよ、今回紹介した「PGO MAP」も他の会社のサービスにただ乗りしている形になっています。いつ遮断されるかわかりませんので、使用には十分に注意してください。