【ゲームアプリ紹介】3x3マスの泥棒カードゲーム「Card Thief」【iOS】
こんにちは、こうたです。
今日は、先日発売されたばかりのゲームアプリ、「Card Thief」の紹介です。
このゲームは、盗賊となって、3x3で配置されたカードに隠されている宝を盗みだし、脱出すると言うカードゲームです。
画面右下にあるカードが主人公である盗賊です。なんだかカラスみたいなやつですね。
上にある数字はステルスポイントと言い、このポイントが0になってしまうと見つかってしまいます。
下にある黄色いダイヤマークの数字は盗み出したお宝の量です。この数字が高ければ高いほどいいという事になります。
このゲームのゴールは誰にも見つからず、左上にある出口のカードにたどり着くことです。これは、全てのカードの最後に出現します。
そしてこの目のマークがついているのが通路(path)です。右上にある数字が、消費するステルスポイントの数です。↑矢印が付いている(盗賊に隣接していない)カードの場合、通過すると難易度が1上昇します。全てのカードの数値(右上の数字)は現在の通路難易度(path difficulty)と掛け合わせた数字になります。通路難易度は画面の一番上にある数字です。
さて実際に脱出までの通路を選択してみましょう。隣接するカードを選択すると、盗賊が通過するパス(白い線)が描かれます。同時に、ステルスポイントが消費されてることもわかるかと思います。しかし、この状態ではまだ実行されてはいません。最終的に、盗賊のカードを長押しすることで、パスを移動することが出来ます。選択したカードが気に入らなければ、再度同じカードをタップすればパスを一つ前に戻すことが出来ます。じっくり考えることが出来ます。
ちなみに、この画面の右上にあるカードは、ステルスポイントを回復することが出来るカードです。他の通路と同様、右上の数値分回復します。
また、通路は斜めに移動することもできます。ただし、パスを交差させることは出来ませんので、移動する際は注意が必要です。
左上にある樽のカードは、隠れることが出来るカードです。このカードまで移動して停止すれば、ステルスポイントを最大値である10まで回復することが出来ます。
左上にあるカードは敵のカードです。ステルスポイントが0の時、彼らに見られてしまうと捕まってしまいます。カードに書かれている青いライトが彼らの視線を表し、その方向にいる場合捕まってしまいます。通過する場合は通路カードと同じく右上にある数値分ステルスポイントが減少します。
また、ダンジョンにはたいまつが設置されている場合があります。たいまつに隣接するカードは、全て明るくなってしまい、そこを移動すると隣接する敵が振り向いてしまいます。敵の視線がそのカードに向けられてしまうというわけです。もしその時ステルスポイントが敵の数値よりも低い場合、即捕まってしまうので注意しましょう。
うっとおしいこの松明は、通過することで消すことが出来ます。この際も右上にある数値分、ステルスポイントが減少します。
画面下にある三つのスロットは、装備カードです。装備カードは、指定するカードの数値以上でなければ使用することが出来ません。また、装備カードはパスを指定する前にしか使用することは出来ません。
ちなみにこの装備カードはロープ矢と言い、指定したカードと盗賊を入れ替えることが出来ます。
盗んだ宝石の量は、敵を倒すか、宝石カードを通過することによって手に入れることが出来、そのトータルがゲームのスコアになります。
また、カードが半分くらい切られると、チェストカードが出現します。(画面上)
通過することでアイテムを入手することが出来ますが、時間が経つごとに手に入れられるアイテムの数が増えるので、すぐに手に入れてしまうのは少しもったいないかもしれません。
この様に通過すると、通過した分だけ、カードが入れ替えられます。この様に全てのカードを通過すると、ステルスポイントが最大値まで回復します。
全てのカードを通過できない場合はステルスポイントは回復することはありませんので、別の手段で回復する必要があります。また、入れ替えの時点でステルスポイントが0ポイントで、隣に敵が来てしまい目が合ってしまうと捕まってしまいますので要注意です。
ちなみに、宝石カードにも通路難易度がかけられるので、敢えて通路難易度をあげて宝石を取ることにより、スコアをあげることもできます。その辺のバランスがこのゲームのキモと言えるでしょう。
捕まってしまうと、すべてのお宝ポイントとアイテムはパーになってしまいます。無事脱出することが出来れば、スコアになり、アイテムを取得することが出来ます。
アイテムは、今のところ、コインかゴミが出てくるのを確認しましたが、コインを集めれば、商人のところで装備カードを購入することが出来、ゲームを有利に進めることが出来ます。
このゲームは買い切りであり、ゲーム内課金はありません。ちょっとした合間にも遊べるくらいのプレイ時間なのでお勧めです。