【SteamDB】SteamDBの使用方法【ウィッシュリストの過去最安値を見よう編】
こんにちは、こうたです。
Steamサマーセール、盛り上がってますね!!皆さん積んでますかーーー??
さて、プロのSteamユーザーならウィッシュリストが100超えるのは当たり前です。僕のところにもSteamからこんなメールが届いていました。
はい。こんな数字が見れるのもサマーセールの時期ならではです。
しかし、こう思いませんか?この中から購入するのを選ぶのは難しいと…。そりゃ全部買ってたら破産しちゃいますからね。
という訳で、今回は、SteamDBを使って、「過去最安値を更新しているゲームを探そう!」てな感じで行こうと思います。
まず、SteamDBへアクセスします。
上部メニューから「Sales」を選択します。
そしてこれがSales画面です。現在Steam上でセールが行われている全てのゲームが表示されています。(ログインしていない場合は、まず最初にログインしましょう。)
このままではウィッシュリストのアイテムだけを表示できないので、画面上部にあるフィルタを使って絞っていきましょう。
ところが…。
ウィッシュリストだけを表示する設定が、グレーアウトしていてクリックすることが出来ません。よくよくこの画面を見ていると、このような表示があります。
ライブラリ、ウィッシュリスト、カートに入っている製品をハイライトするには、私達のブラウザ拡張をインストールする必要があります。
ということで、ブラウザ拡張をインストールする必要があるようです。
ご丁寧に、インストールするためのリンクが貼られているのでクリックしましょう。
このようなポップアップが表示されるので「拡張機能の追加」を選択しましょう。
(この表示はChromeを使用した場合です。)
Chromeの場合:
Steam Database - Chrome Web Store
Operaの場合:
Download Chrome Extension extension - Opera add-ons
上記を導入した後、下記を導入
Steam Database - Chrome Web Store
Firefoxの場合:
Steam Database :: Add-ons for Firefox
Edgeの場合:
Trying out SteamDB extension in Microsoft Edge · Steam Database
英語で紹介されていますが、ここでは紹介しません。
さて、これで「Show wishlisted only」がクリックできるようになりましたので、クリックしましょう。
今回の目標は「過去最安値を更新しているゲームを探そう!」ですので、値引きパーセンテージでソートしましょう。
このパーセンテージの色には意味があって、青色が新しく最安値を更新、緑色が最安値となっています。何も色がついてない場合は、過去にもっと安かった事があることを示しています。これを見ながら最安値を更新しているゲームを買いあさりましょう!!!