【Destiny】 Game Informer 「Touring Felwinter Peak, Destiny: Rise Of Iron's New Social Space」 【翻訳】
こんばんは、こうたです。
Game InformerがDestinyの新DLC「鉄の章」についての新しい情報を、インタビュー動画として公開しました。題して「Touring Felwinter Peak, Destiny: Rise Of Iron's New Social Space」です。
動画内ではゲームディレクターであるChristopher Barrettと、エグゼクティブプロデューサーであるScott Taylorが、フェルウィンターピークについて語っています。
今回は、このインタビュー動画を書き起こし、翻訳して掲載したいと思います。一部抜けや翻訳ミスがあると思いますが、ご了承ください。
Christopher Barrett(以下クリス)「フェルウィンターピークは、山であり、アイアンロードの始祖のホームです。彼らはここからコスモドロームの全てを監視しています。ここはフォールンから取り戻した場所で、プレイヤーが強化などを行える、鉄の章の新しいソーシャルスペースです。ですので、ここには新しいベンダーも居ますし、新しいクエストもあります。ここは鉄の章のいわゆるハブのような場所です。」
Scott Taylor(以下スコット)「ここはタワーの代替スペースであり、完全なるハブの要素を備えています。そしてここは、プレイヤーが帰ってくる場所です。なぜならばフェルウィンターピークでアイアンバナーがあるからです。」
クリス「そうですね、アイアンバナーはここで開催されます。私たちはフェルウィンターピークがアイアンロード達の始祖の場所であるため、適していると思ったのです。」
スコット「ホームに帰ってきたと言う事ですね。」
クリス「もちろん、プレイヤーが必要な施設などはそろっています。ポストマスターもありますし、バウンティベンダーとかそういったものもあります。」
スコット「クリプトアーキも?」
クリス「そう、クリプトアーキもです。プレイヤーは鉄の章のコンテンツを楽しむために大半の時間をここで過ごします。クエストとかそういったものです。」
スコット「それにSHIROはバウンティを持ってます。」
クリス「これは我々がクールに思っているゲームの部分です。」
スコット「プレイヤーはこのスペースを取り戻しましたが、他の場所のようにシャイニーで輝いた場所ではありません。ただこの場所は戻ってきて、使える場所ってことです。」
クリス「頂上では、崖の下を見ると、沢山の秘密を持つプレイグラウンドを一望することができます。そしてここには狼がいます。」
スコット「そう、狼がいます!」
クリス「私が思うに、数多くの狼たちが暮らしているところが一番いいところです。」
スコット「ほんとにたくさんの狼が色んな場所にいるんです。」
クリス「そこには狼の自撮りが沢山あるでしょう(???)」
スコット「その通り」
クリス「オリジナルの構想では、アイアンバナー狼クレスト(たてがみ??)が真ん中にある木に陣取っているはずでした。そしてそこにスニークしていき、これが一体何を示しているのだろうか、フェルウィンターピークの頂上には何があるのか。それから狼の像があったり、木があります。この木はアイアンロード達とともにいます。」
スコット「それから、狼たちはクールです。」
クリス「狼たちは素晴らしいです。プレイヤーがベルを鳴らすことで、音楽を作ってくれると想像しています。」
スコット「そう、ベル。もしベルを特定の順序で鳴らしたら、何かが起きるかもしれませんね。」
クリス「いや、それはありません。」
スコット「わかりません。」